脱力

2010年06月15日

キューゾ~アクートが出来た方へ~~息を送るための脱力と腹圧の使い方

『キューゾ~アクートが出来た方へ~~息を送るための脱力と腹圧の使い方』って、書いてる私にもピンと来ないタイトルで、申し訳ございません!
初歩段階の方は、読むだけにして下さいね。

★脱力が出来て・・・
★お腹からの息送りがしっかり出来て・・・
★身体に響くようになって・・・
~アラッ~~~、なかなか良い声だわちょっとしたオペラアリアなんぞ歌ってみようかしら~~~って考えだしたら、次に『立派な声』が出したくなるのが人間です。
は<良い声でなかなきゃ!と思って、モ~~ッとかコケコッコ~~~って、ないてるんじゃない>んですよね。
でも『人間』は・・・・・『良い声・綺麗な声・力強い声』に憧れるものです。
そんな時に大切な事が、第2の脱力です。これは、unavoceが勝手に名付けました

フレーズの最後が、高音になる曲を歌ってみましょう。曲の終わりでも構いません。
曲が盛り上がってきましたネェ。さあ!!聴かせどころですよ~~~気分は良いですか?
でも、ここでちょっと冷静に!
今のあなたの胸、どうなっていますか?力が入っていませんか?
エエ~~ッって思った方は、初歩段階の『脱力』でもしましたが、次の事を、試して下さいね。

①高音〔ファより↑の音〕を、頑張って〔力を入れて!〕歌います。
②その音を歌いながら〔絶対に音が途切れることなく〕急激に脱力しますこれが出来ない方は、③④は出来ません。。。。
③脱力した瞬間、声は弱く頭上にフワッとした感じで柔らかく響きましたね?
④ここで、恥骨の上辺りから下図のピンクの方向に腹圧をかけます。

★☆★☆★kosi3.jpg

この時、上方向に腹圧をかけながら、グリーンの下方向に重みをかけます。

さあ、この時の声は、先程歌った、力強い声・・・
<フレーズの最後が、高音になる曲を歌ってみましょう。曲の終わりでも構いません。
曲が盛り上がってきましたネェ。さあ!!聴かせどころですよ~~~気分は良いですか?>

の歌声と同じですか?
同じなら、です。この息を使えれば、fffppp も歌えます。
残念ながら、違う声が出た方は、①~④を繰り返し練習して下さい。



★力強く響きのある歌声は、胸の力ではなく、脱力と腹圧+アッポッジョで作られる!って事でした。

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soave_main at 00:17|PermalinkComments(4)

2008年06月02日

ヴォイストレーニング Ⅰ脱力~②

脱力①では、息・声は出していませんでした。
②では、脱力した状態で息を出してみます。
その前に・・・脱力する為の力が入っていませんか?
今一度、試してくださいね。
完全に脱力出来たら、そのままの状態で胸に力が入っていないか確認して下さいね。
ホッ~~としたあの感じが有りますか?

脱力状態で(胸を張らず腕の重みを感じながら)腰を安定させて椅子に座って下さい。




ゆっくり息を吐きます。
イメージとしては、口からでなく、背中(腰より少し上)に出るような感じです。
その時、息を送る(吐く)為に、自然にお腹はへこむ筈です。
ゆっくり、ゆっくり、背中が温まる感じで吐いて下さいね。
胸には力が入らない筈です。
息の送りが上手く出来たら、そのまま息に乗せる感じで声を出してください。
未だ歌ってはいけませんよ!息に乗せて声を出すだけです。
声を出しても、胸に力は入りませんか?
どちらかと言えば、その声は腰に響いていますか?
お尻と腰から声が出ているような感じですか?

次はそのまま、腰から横・後ろに声〔息〕を広げるイメージを作って下さい。
この時、イメージを作る事が大切で、その方向に力で押してはいけません。
上体は、力みなくダラ~~ンとしたままですね?

ここまで出来たら、息の流れを身体で感じながら、ソッと立ち上がって下さい。
いきなり上体を起こしてはいけませんよ。
首を起こすのは最後です。

息を吐きながら(背中に送るように)胸には力が入らないようにして、背筋を使って背中を伸ばします。
外から見れば、胸を張った良い姿勢に見える筈ですが、胸には力は入っていません。
腰を安定させ、背筋で引き上げているだけです。
最初に脱力したように、腕は肩からダランと落ちているのを感じる筈です。

基本的な脱力はこれでおしまいです。
実際に声を出すと、知らず知らず力が入ってしまいますが、余分な力を感じたら今の感覚を思い出して脱力する事が出来るはずです。



soave_main at 19:36|Permalink